30歳になって気付いた事
- 今村 良太
- 2021年7月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年7月7日
2021.6.21をもって私今村は30歳になりました。
「自分が今いる場所が、育った環境も考え方も大事にしてる事も違う人間が入り混じっている世界にある事を受容する事。」がまず人間の第一の大切さなのではないかと、しみじみと感じる今村であります。
大人になるにつれて、色々な人と巡り会う機会が増える。その中でどう感じるか、それをどう自分の中に考え方を落とし込むか。そんな人々に感謝をしながら、自分を成長させていく。そうポジティブに捉えらるようになったのは20代後半からでした。
これに気づくか気づかないか。これには凄く個人差があると私は思っています。
20になって気づく人、30、40、50、あるいは死ぬまで気づかない人。これは人それぞれ。だから良い、悪いという話ではないです。だからここに一喜一憂する必要はないと個人的に思っています。
しかし、これを気づくことによって、より自分のことが分かるきっかけになるというのは確信を持って言えます。
「自分を知って初めて人のために行動ができる。」
という私の確信であります。
人間は一人では結局生きていけないのです。誰かと共存することによって生きていけるのです。頭でわかっていても行動できないのは、自分を見つめてないからです。自分をわかってないからです。自分を知ることが全てなんです。
私はどういう時にどういう感情になるか。どういう事をされると嬉しいか。なぜ嬉しいと思うのか。そんな事を考えたりすることがよくあります。「それを大好きな人にしよう。」と思うのは二の次なんです。
自分がまずどういう時にどう感じるか。自分とはどういう人間なのか、というのを自分で理解しないといけないのです。そうすれば自分に広がる世界が変わると思う今であります。
そうして人は人を呼び、その人の行動そのままにそれが返ってくる瞬間は訪れるのです。
レスの遅い人は、レスの遅い人と仕事をし続ける。
レスの早い人は、レスの早い人と仕事をし続ける。
これだけなのです。
レスの遅い人が、レスの遅い人に対して文句を言うのはお門違いです。当たり前なんです。自分がそうしてるから、同じ人間を呼んでるだけです。
そんな事を色々な方から学び今を楽しみながら生きようと。
そんな日々を過ごしています。
今できる事、得意な事、不得意な事、これを見つめてポジティブに前進していきましょう。
私まだ途中です。至らない部分もあります。でも意識を持って行動しています。共に楽しみながら日々生きていきましょう。
今村良太
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